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好きこそものの上手なれ

by meg

 近ごろまたあったかくて。。

先ほどスタバのお兄さんに「最近暑いですよね~。長袖にしたら汗かくし、でも帰る時寒いしで風邪ひかないようにしないとですよねえ」と時節のご挨拶をいただいた。

もうクリスマスですね。。早い気もしますが、いろんなことが起こりいろんな出逢いがあり充実した毎日に感謝でございます。ステイホーム(ハウス)が懐かしい限り。

そしてまたもやスタバなう。

赤いパッケージとクリスマスソングにドキドキワクワクします。

と、毎年言っておりますが何もない。

皆さま素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。(だからまだなのよ)

 さて我が息子は今をトキメク受験生でございます。

いっちょ前に週4で塾へ通いのうのうと十一時に帰宅されます。「ママ眠いからもう少し早く帰ってきて。それが無理なら塾やめて。」とどれだけお願いしたかわからない。

「先に寝てていいから」と言われるが心配性(なのか?)の母は眠れない。しかもお腹すかしているので夜食も作ってしまう。

  夏終わりに三者面談があり通知表をどうぞと見せられた。思わず「すごいのねーあなた!」と大爆笑! 

なにがすごいってほぼ1,2なのだ。(息子よブログ見るなよ)かろうじて数学と体育がよかったかな?程度。

「先生この人高校行けないですね」と私。「行けないことはないですよ。狙うのはこの高校でしょうか。」と教えていただいた。

以前から「授業態度、提出物が内申点を左右するから頑張ってください」と言われ、そもそもなぜそれが受験を左右するのかを話し合った。社会人になっても仕事に対する姿勢や提出期限を守ることは必要だからよね、と。

が、受験目の前にして「社会の時間寝てまして」と。

「コラコラ」。。。

 その時くらいから高校へ行く必要あるのかなと本気で疑問を抱くようになった。

語弊がないように大声で言っておきますが我が子にとって、ですよ。

一生懸命暗記して(できていないのだけど)点をとって、少しでも内申点上げて高校へ行くことになんの価値があるのだろうと。

(覚えることの内容抜きにしても暗記の仕方、まとめ方、計画の立て方などが能力として身につくことは理解しているつもりだ)

 お勉強のできるお子さまはそこからの道が十分にあると思います。

ただ我が子は興味がないことにはとことん興味がなく(そっくり)提出物に追われ他の科目の内職をしていてよく叱られる。てかコッソリやれよって思うのだけれど悪気がないのでバレる。これを高校に入っても続けるのかと思うとうんざりした。時間の無駄だとも思った。

教育の何をわかっているわけではないので私個人の見解だと笑い飛ばしてほしいのですが、ザックリでいいんじゃないかなっと思っていて。年表とか歴史とか地図とか進化とか物質とか。。

そのあたりざっくり「あーそーなんだ」と知るたのしさがわかっていたら大丈夫じゃないのかなと。興味が出たとき必要な時に今ではどんな方法でも知ることが出来る。暗記力はいらないけれど探求心はいる。彼には点数を取ることは気にしなくていいよと言っていた。だって暗記が苦手なんだもん 笑

ただできうる限りの努力はしてねとお願いしていた。

 

一度働いて人生考えながら進路選べたらいいのにね。の話もした。例えばコンビニで時給八00円八時間働いて一か月これくらい。ここから携帯代モロモロ引いて生活してみたら?食べることだけさせていただいて住み込みで働くとか?

中卒で何ができるのか?

私自身の課題でもあった。

お勉強しなかったらつらい人生なのよと脅迫しているつもりはなく。やらされているのではなく自らまなぶたのしさを知ってほしい。今の世の中ググればなんでも教えてもらえる世の中で知っていることにはさほど価値がない。

知識をどう活かすか、なのでまず知識をつけそこから活かすのだろうがその知識をつけることの意義がわからないのだ。私もそうだったから気持ちが痛いほどわかる

 幾度と話し合ったが、「高校は行きたい」と。まあそりゃそうだろう。

いろいろ考えあぐねながら(ほぼ放置)十月になってしまった。

「じゃあプログラミングが習えて高校卒業資格が取れるところを探してみようか」と本気で探すことになった。

「好きこそものの上手なれ」作戦が一番ラクチンである。(親が)

 小学生の頃の彼は文字の読み書きが遅かったので、好きなロボット製作のための説明書ならば読むだろうと三年生からお教室に通わせた。。先生にもその旨お伝えして寄り添っていただいた。数か月たったころ「一人で読んでいますよ」とご報告があり廊下で先生と泣いて喜んだ。それから5年生になりプログラミングのコースに移りもう一つプログラミング専門のお教室にも通うようになった。

なので進路としてプログラミングの専門学校は視野にあったのである。

 小さいころからまーまーな数のお稽古に通わせたが残ったのはプログラミングのみ。基本お稽古は親のエゴと割り切っていたのでジャブジャブお月謝をプールだコートだ音楽教室だのに投げ入れてきた。いろんなオトナの人に接することにも価値があると思っていた。

 そしてたまたま神戸に高校卒業資格が取れる専門学校を見つけた。オンラインの面談をし、オープンキャンパスへ行き、先生を捕まえてアレコレ訊きたおし、ほぼそちらにお世話になる予定である。今は月一回無料講座へ通いC言語だのUnityをまなんでいる。たのしくて仕方ないようだ。

受験は小論文と面接のみ。なのに「塾はやめない」とまたのたまう。そしてまたいっちょ前に「数学と理科(物理)と英語はいるから」と。税金払ってるんだから学校で学んでくれと思うが塾の先生の授業が好きなのだ。

そして塾は好きだけど成績は上がらない。これまたジャブジャブである...。

 先生に進路の説明をしたらとてもびっくりされていた。「我々の力不足で申し訳ございません」と謝罪された。「いえいえとんでもないことで、息子の力不足でございます」と恐縮した。

先生が「ですが取りかかるスピードが格段に上がりました。それと大きな声で意思表示ができるようになりました。」と。

私は涙がでるほど嬉しかった。成績よりもあり方を成長させていただいたことに感謝である。入塾したころからそこを指摘されていたから。

また先生が「中学生で身に着けるべきことは【コミュニケーション能力】と【向上心】です」と。人それぞれ見解はあるでしょうがそれもなるほどなるほどである。

(一応付け加えておくと学校の担任の先生は史上最高であります。卒業式に先生と号泣必至。)

 プログラミングはゲーム科になる。あれほどゲームは時間を決めてしてだのしばらく預かるだのを繰り返し、DSは放り投げたら壊れてしまった。

悪の根源だったにっくきゲームがこれからは勉強になるのか?

とここはまた面白ネタなのでお会いした方どうぞ訊いてやってください 笑

 私が子どもの頃よく通る道端にライオンズかなにかの大きな立て看板があって、「子どもの失敗を笑える家庭」と標語が書いてあった。失敗は成功の基。そもそも失敗なんてなくて全てはナイスチャレンジである。失敗を恐れずに立ち向かえる人になってほしいと心より願う。

「お勉強できなくてラッキーだったねぇ。うっかり普通の高校にいくところだったじゃない。」と言うと「マジそれな!」

この親にしてこの子ありでございます。

ではまた、ごきげんよう♪

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